====== CurseGradle を使用した Curseforge への Mod 公開 ====== CurseGradle に慣れるために、 [[https://github.com/matthewprenger/CurseGradle/wiki|プロジェクトの公式ウィキ]] をお読みください。 注意:最近のバージョンでは、この記事で概説されている変更は不要であり、むしろ変更しない方が良いようです。 ===== Fabric-specific changes ===== (注意: Loom 0.2.5 の最終更新日) Fabric での使用に必要な追加は、緑色で強調表示されています。 Loom 0.2.5 を使用している場合、 ''remapJar.output'' の代わりに ''remapJar'' にする必要があります。 {{:tutorial:cursegradle_changes.png?nolink|}} それらは、順番に: * ''%%afterEvaluate { ... }%%'' - Loom の remapJar の調整は現在、評価後に行われているため、 remapJar.output はその時点でのみ読み取ることができます。 * ''%%mainArtifact(remapJar)%%'' (または Loom0.2.4 以前の場合は ''mainArtifact(remapJar.output)'') - CurseForge に送信される主要なアーティファクトは、 remapJar の出力、つまり、再マップされた(本番環境に対応した) mod.JAR ファイルである必要があります。 * ''%%uploadTask.dependsOn(remapJar)%%'' - CurseForge アップロードタスクは、再マップされた JAR がビルドされた後にのみ実行されることを確認してください。 * ''%%forgeGradleIntegration = false%%'' - ForgeGradle を使用していないため、その特定の統合を無効にする必要があります。 Mod ローダーを Fabric に設定し、 addGameVersion を使用してサポートされている Java バージョンを追加できます。 addGameVersion "Fabric" //Mod ローダーを Fabric に設定します addGameVersion "Java 8" addGameVersion "Java 11"